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シリーズ藩物語、『福井藩』が発売! 福井新聞でも紹介されました![]() |
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シリーズ藩物語、『福井藩』発売! シリーズ藩物語23巻目、『福井藩』が出来ました! 戦国大名朝倉氏滅亡後、柴田勝家・丹羽長秀を経て、関ヶ原後は家格は親藩・御家門で治められた。財政窮迫は他の藩と同様だが、幕末藩主松平慶永(春嶽)は橋本左内を登用し、藩政改革を断行。そして親藩として幕政に参加し活躍が始まる……。 来年のNHK大河ドラマの舞台でもあり、歴史の表舞台を飾る日本海と京都を結ぶ、海運・陸路の要の藩。 朝日新聞福井版(11/26付)福井新聞(11/28付)写真入りで著者紹介が載っています! 次刊は『古河藩』。1月発売予定です。 好評発売中の既刊をちょっと紹介! 『佐賀藩』 明治維新の原動力となった幕末の雄藩「薩長土肥」の一つ、肥前佐賀藩はいち早く洋学を進取し、当時最先端の技術を誇っていました。NHK大河ドラマ「龍馬伝」で幕末が注目されている中、ぜひ読んでいただきたい藩です! 戦国時代の龍造寺隆信や初代藩主・鍋島勝茂の活躍、「葉隠」でも良く知られる佐賀藩の歴史が分かり易くまとめてあります。観光の際もぜひお持ち下さい! 9/22 佐賀新聞、10/3 西日本新聞、「タウン情報さが」他で続々書評・紹介が載っています! 『土佐藩』 戦国末期、長宗我部氏が土佐一国を統一し、四国全土をほぼ手中にした。が、関ヶ原の戦いで西軍に与し改易。替わって山内一豊が24万2千石で入封。上士と下士という独特の身分制度のもと、維新では多くの優れた志士を生みました。 大人気のNHK大河ドラマ「龍馬伝」でもおなじみの藩です。 藩の成立から幕末までの流れが最もよく分かる本です。ぜひドラマをより良く理解するための副読本としてご利用下さい。 6/24 高知新聞でも紹介され、高知県内の書店では売上No.1! 全国書店でも大好評です。 『桑名藩』 徳川四天王のひとり本多平八郎忠勝が関ヶ原の戦功で10万石で立藩。その後松平家で何度か転封が繰り返された。 幕末、会津藩主・松平容保の実弟・松平定敬が藩主で、時流に巻き込まれる。容保が京都守護職、定敬が京都所司代と兄弟で要職を勤めた。定敬は戊辰戦争で越後柏崎・会津・箱館と転戦、最後まで義を通した。 幕末の京都を中心に活躍した藩ですので、こちらもNHK大河ドラマ『龍馬伝』に登場します! この後、『福井藩』『古河藩』と続々刊行していきます。 ご期待下さい! 九州初上陸の『久留米藩』も絶賛発売中です! 田中・小早川に続いて有馬豊氏が21万石で封入、明治まで続く。久留米城や城下町の整備、そして筑後川の治水に力を入れた。飢饉等で財政難もあるが、誇り高く高雅な文化を培う。戊辰戦争では新政府側に立ったが、明治政府の開国近代化に反対し、廃藩置県をまたずに終焉した。 久留米城は九州地方最大の河川・筑後川沿いにあり、筑後川が天然の堀になっている。城址には美しい石垣や濠が今も残っている。また、筑後川沿いには有名な古刹・梅林寺や、全国にある水天宮の総本宮もある。世界的なメーカー・ブリヂストンの創業地としても知られている。 九州第二弾『佐伯藩』(大分県)も大変ご好評をいただいております。 毛利高政が二万石で立藩。毛利氏は本来、森姓であったが、秀吉中国大返しの時、秀吉の命で毛利氏の人質になり、毛利輝元に気に入られ毛利姓を与えられ毛利高政と称した。農地は少なく、漁業・林業が盛んな藩で海上輸送基地としても栄えた藩。 人気作家佐伯泰英氏の「密命」シリーズ、豊後相良藩のモデルとされる藩です。 時代小説ファンの方にもお薦め! |
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