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シリーズ藩物語、『上田藩』がいよいよ発売!![]() |
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シリーズ藩物語26巻目、『上田藩』が出来ました! 真田氏から始まった上田。周囲の群雄から生き抜いた智慧は、学芸・文化に今も上田に生き続ける。 真田氏の後、仙石忠政が6万石で入封、上田藩が成立。1706年松平忠周が入封以後、幕末まで松平(藤井)家が治める。 時代小説や「真田十勇士」でもよく知られる、真田幸隆・昌幸・信之・幸村が活躍した上田。全国に有名な藩の歴史を分かりやすくまとめました。 次刊は『宇和島藩』。7月発売予定です。 好評発売中の既刊をちょっと紹介! 『福井藩』 戦国大名朝倉氏滅亡後、柴田勝家・丹羽長秀を経て、関ヶ原後は家格は親藩・御家門で治められた。財政窮迫は他の藩と同様だが、幕末藩主松平慶永(春嶽)は橋本左内を登用し、藩政改革を断行。そして親藩として幕政に参加し活躍が始まる……。 来年のNHK大河ドラマの舞台でもあり、歴史の表舞台を飾る日本海と京都を結ぶ、海運・陸路の要の藩。 朝日新聞福井版、福井新聞他写真入りで著者紹介が載りました! 『土佐藩』 戦国末期、長宗我部氏が土佐一国を統一し、四国全土をほぼ手中にした。が、関ヶ原の戦いで西軍に与し改易。替わって山内一豊が24万2千石で入封。上士と下士という独特の身分制度のもと、維新では多くの優れた志士を生みました。 大人気だったNHK大河ドラマ「龍馬伝」でもおなじみの藩です。 藩の成立から幕末までの流れが最もよく分かる本です。ぜひドラマをより良く理解するための副読本としてご利用下さい。 6高知新聞でも紹介され、高知県内の書店ではもちろん売上No.1! 全国書店でも大好評です。 『佐伯藩』(大分県) 毛利高政が二万石で立藩。毛利氏は本来、森姓であったが、秀吉中国大返しの時、秀吉の命で毛利氏の人質になり、毛利輝元に気に入られ毛利姓を与えられ毛利高政と称した。農地は少なく、漁業・林業が盛んな藩で海上輸送基地としても栄えた藩。 人気作家佐伯泰英氏の「密命」シリーズ、豊後相良藩のモデルとされる藩です。 時代小説ファンの方にもお薦め! |
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