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子ども観の戦後史 |
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敗戦以来、日本人の「児童観」はどのように変化したか、子どもを把えた戦後の書籍を通し、子どもを取りまく社会現象の変化の中での子どもを見る眼、子ども自身の生活の変遷を追ってみた。社会構造の変化を通した人間関係の変遷の中での子どもの変容をみる。 [編集担当者より] 当たり前のことですが、人間は一人では生きられない。社会的関係性の中で生きている訳ですが、その人間関係が「消費の関係」即ち、「金を払って所有する」という資本主義の論理の中に貫徹されている現代、人間が生を全うするためには、新たな人間関係が生み出されなければならない。その一つの試みが本書です。読みごたえがあります。 (菊) 品切れ、増補改訂版有り! |
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