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魅惑の魔都マカオでバカラ浸け

魅惑の魔都マカオでバカラ浸け

装丁 渡辺将史

田村 光昭 著
[品切れ]
判型
四六判上製  200ページ
定価
2000円+税
ISBN4-7684-6768-7

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今年12月に中国に返還されるカジノと娼窟の街・マカオ。この地に1973年から訪れ、究極のギャンブル「バカラ」に身を費やした、雀師・田村光昭氏が魔都マカオの魅力を十二分に知り尽くした写真と図入りで表わした旅行ガイド。バカラ実践教室は必見。

◆目次

第一章 紀行・魅惑の魔都マカオ
  マカオに魅惑の魔都を見た  
  娼婦の館と化しつつある過剰ホテル群  
  食はマカオにあり  
  慢慢開心(マーマーホイサム)・・ゆっくりゆっくり、スローリースローリー楽しむ  
  バカラに群がる人間の状況劇場  
  マカオ連泊に必要な生活の知恵  
  人生は上り坂と下り坂、そして「まさか」の坂  
  マカオをぶらり歩く  
第二章 インタビュー・マカオに魅せられて…
  野口一良澳門(マカオ)大学助教授に訊く  インタビュー・田村光昭  
第三章 マカオのカジノで人間修行
  バカラに狂ってスッテンテン  
  マカオでバカラ  
   バカラ(百家楽)BACCARAT
第四章 対談・博奕(ばくち)的人生 沢木耕太郎
  麻雀、そして新宿の朝  
  除籍処分を免れた理由  
  八百万・・やおよろず・の神々  
  阿佐田哲也さんという人  
  マカオに年間百五十泊  
  現地の人との共感  
  バカラの魅力  
  幻の必勝法を追い求めて  
  静かに、無理なく、波を待つ  
  僕にとってマカオは天国  
  負け続けて生き延びた  
あとがき  
付録・マカオでのカジノの遊び方 


[編集担当者より]
70年代の中ごろ、田村氏は阿佐田哲也などと一緒にテレビや週刊誌の麻雀実践教室のメンバーとしてよく登場していた。いつのまにか見かけなくなったなあと思っていたら、マカオでギャンブル三昧だったのだ。本当に「バカラ」は面白いそうだ。沢木耕太郎、井上陽水もバカラに大変入れ込んでいるとか。(村)


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