現代書館
人文一覧道元「禅」とは何か 正法眼蔵随聞記入門一覧書名一覧買物カゴを見る

道元「禅」とは何か 第四巻

道元「禅」とは何か 第四巻――「正法眼蔵随聞記」入門

遠藤誠 著
判型
四六判 上製 312ページ
定価
2800円+税
ISBN4-7684-6785-7

注文数
増やす
減らす
注文数を入力し、押して下さい
戦後の生産第一主義・利益第一主義・消費第一主義・物質万能主義と拝金主義による個人の尊厳と人間性の損失、こうした諸処の病弊からの特効薬が今から760年以上前に生まれていた。それが『正法眼蔵随聞記』である。今巻は面山本第四巻九節から第五巻八節までの解説。

[編集担当者より]
帝銀事件の第19次再審を闘っている弁護士の執念は巌を砕く力を発揮する。現代のさまざまな実際の事件を下敷きにしながら、道元の教えを、分かりやすく、いわゆる「遠藤節」で解説する。現実の事件が道元的解釈で、道元の言葉が現実の事件に、これまで合っているのかと驚くことも多い。(菊)


GO TOP
| ご注文方法 | 会社案内 | 個人情報保護 | リンク集 |

〒102-0072東京都千代田区飯田橋3-2-5
TEL:03-3221-1321 FAX:03-3262-5906