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ドイツ精神病理学の戦後史 |
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ホロコーストを生き延びた人々が被った深刻なトラウマ(心的外傷)を戦後のドイツ精神病理学はどう扱ったのか。連邦補償法(1953年)に基づく迫害犠牲者に対する60年代の主要な鑑定論文三本を読み比べ、被害者及び次世代への責任の在りかを検証する。 [著者紹介・編集担当者より] 著者は『ナチスもう一つの大罪−安楽死とドイツ精神医学』『精神病院の起源』等の著書がある精神科医。ドイツ精神医学会会員でもある。イタリア系ユダヤ人作家プリーモ・レーヴィが、アウシュヴィッツ解放後42年を経て突然自殺したことの意味を問う。(猫) |
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