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異邦人のまなざし |
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いま話題となっている『民族という虚構』(東大出版会)の著者の自己史的異文化論。彼は早稲田大学中退後、放浪の後、フランス国立社会科高等研究院修了をし、現在パリ第八大学心理学部助教授。彼の彷徨った破天荒な半生の軌跡を辿りながら異文化で生きる戸惑いと感動、意味を軽いタッチで綴る好読物。 [著者紹介・編集担当者より] 小坂井氏は小学生時代から決して優等生ではなく、どちらかというと落ちこぼれで、高校時代は陸上ホッケー選手で明け暮れる。大学も早大の陸上ホッケー部に憧れて入学。一年後に退部し、世界を放浪して、何となく行き着いた先がパリ。そこで学業に打ち込み、大学の助教授へ。まさに異邦人的人生!(村) |
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