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金子光晴とすごした時間 |
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「反戦詩人」「エロ詩人」として根強い人気を保つ金子光晴。またエッセイ『どくろ杯』『ねむれ巴里』等は旅のバイブル的な書物となっている。その金子氏に昭和29年の24歳の時から金子氏に晩年まで師事した著者が語る知られざるエピソードの数々。 [著者紹介・編集担当者より] 金子さんが亡くなった75年に『金子光晴下駄履き対談』を桜井滋人さんを介して出版。それ以来、堀木さんには金子さんがらみの席で幾度かお会いしていました。本書はその縁での出版です。著書には『私的金子光晴論』(理論社)『金子光晴この遅れた江戸っ子』(沖積社)などがあります。(村) |
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