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たったひとりのメディアが走った

たったひとりのメディアが走った――『タクシージャーナル』三十三年の奮闘記

坂口 順一 著 重信 幸彦 聞き書き・構成
判型
四六判 上製 256ページ
定価
2300円+税
ISBN4-7684-6873-X

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坂口氏は東京で約30年のタクシードライバーの経歴の持ち主。70年代初頭よりミニコミ誌「タクシージャーナル」を出し続け、タクシーから見た高度成長、公害、市民運動等など、時代の転換期を書きつづけきた。民俗学者・重信幸彦のまとめが素晴らしい。

[著者紹介・編集担当者より]
聞き手の重信さんから15年ほど前に大月隆寛氏の紹介で「タクシージャーナル」誌を見せられて、これを何とか本にということでした。そのまま立ち消えかと思いきや、15年の時間の中で誌の記事と発行人・坂口順一を重層的に活性化させた見事な力作です。(村)


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