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石油と戦争 |
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装丁 中山銀士 |
現代史を推進するモチベーションはエネルギーである。ピークオイル論(オイル産出はピークを過ぎたという説)にたって世界を俯瞰すると20世紀末から21世紀の世界がよく見える。パックスブリタニカの時代からパックスアメリカーナの時代は何処に行き着くのか。 [著者紹介・編集担当者より] 著者は大学で教鞭を執りながら、中東研究家として活躍している。本書は湾岸戦争以降、コソボ、ボスニアからアフガン、イラクと続くアメリカの世界戦争を、環境論・地勢論の立場から解説している。帝国の没落が確実に予見出来て喝采を送りたい。(菊) |
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