|人文一覧|思想・評論一覧|書名一覧|買物カゴを見る| |
パンツを脱いだサル |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
装丁 中山銀士 |
歴史と生命の全体像が見える書。本書は「パンツをはいたサル」の完結編として書かれた。ヒト・宗教・貨幣・国家の誕生と進化の過程を解明。あなたの常識を覆す、経済人類学の最新成果。ヒトは何処から来て、何処へ向かうのか。本書は水生類人猿説を採り、なぜ遠征したのか、から始まり、、闇に消えたカザール帝国の再評価を通し、ユダヤ人の起源、ビートルズの秘密を探り、21世紀のヒトの生き方を考える。今日の経済・政治状況の真底がよくわかる。 [著者紹介・編集担当者より] 「はいたサル」以来20年、脳梗塞で倒れたが、脳梗塞の中でなぜ梗塞はサルにはなく人間だけにあるのか、から論理を展開する。ポランニー、ケストラーを援用しながら、「過剰」「蕩尽」理論の核心に到達した、記念碑的著書に仕上がった。膨大な本書も一気に読める、楽しさだ。(菊) |
||||||||||||||||
〒102-0072東京都千代田区飯田橋3-2-5 TEL:03-3221-1321 FAX:03-3262-5906 |