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新版 パンツをはいたサル |
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装丁 中山銀士 |
経済人類学者・栗本慎一郎が時代の寵児に躍り出た名論に手を加えて再刊。ヒトの社会に充満する混乱を解きほぐすために、あらゆる学問界の障壁を取り払い「過剰」「蕩尽」「パンツ」というキーワードで快刀乱麻を断った本書は21世紀になってもますます威力を発揮する。 [著者紹介・編集担当者より] 人間の「行動」が制度化されたものを、シンボリックに「パンツ」と表現し、人間はサルが裸になったものではなくサルがパンツをはいた者だ、として説明した著者の本書はやはり面白い。かつて40万部近く売れ、病気中断していた理論が冴えに冴えわたる。(菊) |
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