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核燃料サイクルの闇 |
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装丁 中山銀士 |
石油高騰の国際不安の中で再び原子力発電が「評価」されている。チェルノブイリの教訓を忘れ核燃料サイクルの恐ろしい真実を隠そうとする悪しき代表例であるイギリスの原発の歴史を暴き、セラフィールド原発事故の癒えない後遺症を追う。 [著者紹介・編集担当者より] 欧州地域で起きた原発事故ではチェルノブイリが最悪のものだが、それに次ぐ事故は英セラフィールド原発の放射能漏れ事故であった。1950年代に起きた事故が今でも悪影響を及ぼし続ける恐怖とそれを隠す政府の実態から原発を再考する。(吉) |
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