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金が人と街を駆け抜けた |
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装丁 中山銀士 |
1962年に大学に入学し、キャバレー、クラブでアルバイト。先輩と呼び屋を開業、スタン・ゲッツ等を呼ぶが放漫経営で倒産。金融業者に追い立てられたが、自ら消費者金融を開業。そこでの水原弘、石井好子、高倉健、佐藤重臣、森田必勝らとの出会いから熱き60年代の昭和が浮かんでくる。 [著者紹介・編集担当者より] 室井さんにお会いしたが、ウラ人生の方とは思えない紳士ぶり。私とは同世代で、原稿から体験は異なるが、私も青春時代に引き戻された。著書に『借金中毒列島――プロが語る消費者金融のウラオモテ』(岩波アクティブ新書)『おかね教育』(晶文社)等がある。(む) |
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