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増補改訂版 子ども観の戦後史 |
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装丁 中山銀士 |
敗戦以来、日本人の「児童観」の変化と子ども自身の生活の変遷を、子どもを捉えた戦後の書籍を通して追った。保護育成の「子ども観」を解体し、社会的存在としての「子ども像」創出に挑戦した画期的子ども論。今回新たに自立支援の問題を付け加えた。 [著者紹介・編集担当者より] 戦後発行された二百冊以上の子ども論を分析しその中から子供観の変遷を説いた名著。長らく品切れ状態でしたが、この度新しい資料と章を追加し、増補改訂版としました。著者は横浜市大から沖縄大学に移り福祉文化学科で教鞭をとっています。教育・子ども論の棚にお薦めです。(宮) 9月9日琉球新報他で紹介! |
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