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「共に学ぶ」教育のいくさ場 |
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装幀 若林繁裕 |
1959年から2006年までの、一教師として反差別・共に学ぶ教育を求めて通い続けた日教組教育研究集会(退職後、93年から01年までは障害児教育分科会の共同研究者として参加)の記録。変容する教育現場・教育労働運動の貴重な証言。 [著者紹介・編集担当者より] 組合運動は化石か? かつて日教組教研は、学校・地域の問題を全国から集まって討議する場として社会の注目を浴びていた。障害児教育分科会での発達保障か共育共生かをめぐる論争他、教研こそ現場の取組みの縮図であったことをふり返る。(猫) インパクション177号(2010.12月号)で紹介! 【目次】 一 教研に行く 二 障害児教育分科会 三 特殊学級の教員になるということ 四 自主研のことと対策会議のこと 五 特別支援教育をめぐって 六 教研の高校問題 七 私にとっての教研 八 座談会・共同研究者を辞めることにした─石川憲彦さんを囲んで(出席者 石川憲彦・北村小夜・小島靖子・斎藤幸嗣・島治伸・長谷川律子・松村敏明・山口正和) 九 担当者の教研 志澤佐夜 あとがき 北村小夜さんと教研 志澤佐夜 |
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