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自立生活運動史 |
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装幀 渡辺将史 |
日本の自立生活運動、障害者政策をけん引してきた著者による、80年〜2010年代の障害者運動の総括。20世紀最後の人権闘争と言われた「障害者運動」が社会にもたらしたものを明らかにする。 [著者紹介・編集担当者より] 中西さんは、学生時代に頚椎損傷で車いす生活になり、1986年、日本で初めての自立生活センター(CIL)であるヒューマンケア協会を設立。現在125の市町村で展開されている約200カ所のCILの全国組織、JIL(全国自立生活センター協議会)の前代表として、またDPIアジア太平洋ブロック議長として、日本とアジアの自立生活運動を戦略的に牽引してきた。東京都、国の厚生労働官僚と渡り歩く知略家でもあり、90年代以降の障害者の介護保障制度設計に関わり、障がい者制度改革推進会議総合福祉部会の構成委員も務めた。 上野千鶴子さんとの共著『当事者主権』は5万部と、障害者運動家の本としては大ベストセラーに。 田口ランディ氏が帯で推薦! |
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