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靴づくりの文化史

靴づくりの文化史――日本の靴と職人

装丁 中山銀士

稲川 實・山本芳美 著
判型
四六判 上製 248ページ
定価
2000円+税
ISBN978-4-7684-5655-2

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いま、若者に靴作りが人気だという。草鞋、下駄などが主だった日本人は明治以降の近代化のなかで、日本人向きの靴をどのように作り出し、いかに靴に馴染んできたのか。そして、世界の靴作りといかに繋がっているのか。靴職人の実態に迫る。

[著者紹介・編集担当者より]
近年まで製靴会社を経営の傍ら日本の靴産業史を研究されてきた稲川氏が『かわとはきもの』に連載した文章に、イレズミなどの研究家である山本氏によるインタビューと、各地の靴職人への聞き書きを加えた読みどころ満載の一冊!(む)


6月27日 公明新聞で書評!
『サライ』10月号で紹介!
10月7日 聖教新聞で著者紹介掲載!


著者・山本芳美氏(都留文科大学准教授)が、NHK Eテレ「極める! 矢口真里の靴学」に出演します! 放送は11月7日(月曜日)午後10時25分〜10時50分です。みなさん、お見逃しなく!


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