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三角寛「サンカ小説」の誕生 |
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装丁 中山銀士 |
「三角寛サンカ選集」全15巻(小社刊)で平成のサンカブームを喚起した三角寛は、朝日新聞の事件記者となり、その後『婦人サロン』『オール読物』等でサンカ小説家として一世を風靡。彼の作品から、戦争とテロによって崩壊にいたる戦中の日本精神史を探る。 [著者紹介・編集担当者より] 今井照容氏は1957年生まれ。小社が刊行し話題を呼んだ『マージナル』(1〜10号)の常連の筆者。「三角寛『山窩小説』を歩く」などを担当する。共著『いま、三角寛小説を読む』。また、『三角寛サンカ選集』『別冊歴史読本』の編集にも携わる。(む) 『SAPIO』11・16号、「時代」の肖像で鈴木洋史氏が書評絶賛! 山梨日日新聞、信濃毎日新聞、神戸新聞他、 共同通信社配信各地方紙で書評! 11月13日朝日新聞で荒俣宏氏が書評絶賛!! 週刊ポスト 11月25日号 「現場の磁力」で4ページ記事内で紹介されました! |
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