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旦那場 近世被差別民の活動領域 |
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装丁 中山銀士 |
被差別民の研究において、新たに旦那場の存在が注目されている。主に@長吏・かわたの斃牛馬の解体処理の範囲(権域)。A彼らの勧進、門付それに伴う警備の範囲。B芸能民、民間宗教者の活動範囲に分類される。それらを古文書、絵図、調査から解読。 [著者紹介・編集担当者より] 著者は東日本部落解研究所の中心メンバーで藤沢靖介(事務局長)、斎藤洋一、坂井康人、大熊哲雄の各氏である。関東のそれぞれの地域で被差別部落など「賤民」を新しい視点で掘り起こしに参加されている方々である。(む) 12月4日 東京・中日新聞で書評掲載! |
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