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海を越え、地に熟し 長沢鼎 ブドウ王になったラスト・サムライ |
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装丁 中山銀士 |
壮大なスケールで描く歴史ドキュメンタリーノベル。幕末、薩摩藩から派遣された英国留学生団の中に長沢鼎(ながさわかなえ)という一人の少年がいた。森有礼と共に13歳で渡欧した少年がアメリカでワイナリー経営に成功。誇り高き生涯を活写。 [著者紹介・編集担当者より] 気品ある優しさと困難に怯まぬ勇気を讃えられ「バロン・ナガサワ」と称された日本人を今こそ想起したい。逆境の中でこそ発揮されたサムライの底力を歴史書の中からいきいきと蘇らせる。いま日本人にもっとも必要とされる本。(登) 書評・紹介情報 聖教新聞 2012.8.8 『栄養と料理』 2012.9月号 南日本新聞 2012.6.24で紹介! |
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