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ハンセン病講義 |
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装幀 若林繁裕 |
中世から現代にわたるハンセン病に対する社会の対応、とりわけ1931年らい予防法以降の苛烈な終生隔離政策がもたらした差別の歴史を、ハンセン病元患者、歴史学者、社会学者、ハンセン病療養所医師、水俣病研究者などが学生に語る。 [著者紹介・編集担当者より] ハンセン病に関する本は、@患者当事者が書いた本(体験談、ハンセン病文学、被差別論)、Aハンセン病療養所の職員が書いた本、B研究者による本(歴史、社会政策論、差別問題)、Cルポ・差会問題として書かれた本の4種類あるが、本書はそのすべてを網羅しており、専門に学ぶのではない学生向けの講義ということで、ハンセン病問題の入門書として最適(猫)。 |
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