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農本主義が未来を耕す |
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装幀 小林敏也 |
現代の「農本主義」とは何か。土に、田に畑に、動植物に、それらと共に生きることに人間の体と生活を委ね、喜びも哀しみも抱きしめ生きて行くという営みを「農」と名付け、その原理を「農本主義」と敢えて提唱する。 [著者紹介・編集担当者より] 経済至上主義はもはや行くところまで行った。実体経済という言葉は死語となり、経済とは株価の高低に過ぎなくなっている。このような状況のなかで、人々の新しい生き方を模索することは喫緊の課題だ。著者の訴える「農」=土に親しむ生活を軸にした社会的繋がりを軸に人が生きること。この原理を著者が現代の「農本主義」として打ち立てようと試みる。この原理、これからの社会や人間の生を考える上での一つの指針になるだろう。 |
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