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職場が変わる |
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装幀 伊藤滋章 |
■好評発売中! 【STORES】現代書館ウェブショップは、カード決済等でもご購入いただけます。発送手数料も無料! https://gendaishokanshop.stores.jp/items/645e0f4b83d26a002d9dcd1a 【内容】 仕事のしやすさや仕事まわりの条件を広く取り上げ、仲間たちの話し合いですぐに改善策を決定していく、いま世界で注目の「参加型改善」方式とは何か? 「参加型の職場改善」4大特徴 1.ポジティブ視点でまわりのグッドプラクティスに学べ! 2.作業方法・作業場・休憩制・福利設備など、多面対策! 3.労使の直接対話ですぐに改善策を決め、アクションへ 4.改善策は低コスト中心、有効な改善策はすぐにシェア 「参加型改善」は、製造業、農業、建設業、サービス業、ゴミ収集業、医療・介護の現場など多様な業種で採用されている。仕事上の安全・健康リスクの発見と対策に有効とされ、最近ではメンタルヘルスへの適用が話題。参加型改善を基にした日本発祥の「職場ドッグ」も、地方自治体、企業、そして韓国へと広がっている。 仲間たちと事業主のグループ討議で、すぐアクション! メンタルヘルスの悩みも即、解決 ! 【著者紹介】 小木和孝(こぎ・かずたか) 1933年生まれ。東京大学医学部卒業。1983年よりILOアジア太平洋地域労働条件アドバイザーとしてバンコク駐在。ILO労働条件環境局長などを経て、労働科学研究所所長、国際産業保健学会長などを歴任。著訳書:『現代人と疲労』(紀伊國屋書店)、『産業安全保健ハンドブック』(労働科学研究所、編集代表)、『メンタルヘルスに役立つ職場ドック』(労働科学研究所、共著)。1999年に労働大臣功労賞、2013年に日本産業衛生学会学会栄誉賞を受賞。 川上 剛(かわかみ・つよし) 1960年生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業。同大学院博士課程(公衆衛生学)修了。ILOアジア太平洋総局(バンコク)及び、ILO本部(ジュネ−ブ)勤務を経て、現在、ILO南アジアディ−セントワ−ク技術支援チ−ム(ニュ−デリ−)にて労働安全衛生専門家として勤務。共著書『これでできる参加型職場環境改善』(労働科学研究所)、『ISO労働安全・衛生マネジメント規格』(日刊工業新聞社)。 |
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