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海と島の思想 |
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装幀 毛利一枝 |
沖縄全島プラス奄美諸島の一部45島のフィールドノート。全島踏破には5年の歳月を費やした。この島々はヤマトとは明らかに違う文化と思想があるにもかかわらず、日本の一部と考えられている。島尾敏雄の琉球弧の思想をヤマトの人間が実際に歩いてみた。 [著者紹介・編集担当者より] 『不可視のコミューン』『裸足の原始人たち』等以来、野本さんのローアングルから対象に迫る視点は現代人の本能を原始に突っ走らさせる。今回の島巡りも人間の生は何によって支えられているのかを喚起させる。じっくり時間を掛けて読むのに最適の本です。(日) 7月21日沖縄タイムス、7月31日東京新聞、8月12日信濃毎日新聞他で紹介! |
海と島の思想 |
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