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渡来の民と日本文化 |
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装丁 中山銀士 |
朝鮮、中国などの東アジア文化圏からの渡来人はヤマト王朝成立、また日本文化の重層的な形成にいかなる役割をはたしたのか。巨大氏族・秦氏ら多様な渡来の民の足跡を、政治、経済、産業、技術、芸能の視点から東アジアを視野に追究する。 [著者紹介・編集担当者より] 沖浦氏は桃山学院大学名誉教授。専攻は比較文化論・社会思想史。著書『幻の漂泊民・サンカ』等多数。川上氏は昨年まで岩波書店に勤務し、単行本、新書の編集に携わる。その間、『へるめす』の編集長を歴任。現在は専修大学文学部教授。(む) 東京・中日新聞、信濃毎日新聞、図書新聞他で 紹介・書評掲載! |
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