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すきな映画を仕事にして |
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装幀 日沼新介 |
映画配給会社・パンドラの社長が、自身の半生を瑞々しい筆致で綴り、女性としての生き方、女性が働くことの厳しさと喜びを伝える。女性に職業選択の自由が無かった時代に社会人となった彼女は、80年代後半に外国映画の配給業務や出版活動をスタート。当時は劇場公開されることのなかったドキュメンタリー映画や、韓国映画の公開を実現させたことにより一躍脚光を浴び、現在に至る。配給作品が扱うテーマも、同性愛や従軍慰安婦問題など、タブー視されていた内容であればあるほど積極的に紹介してきた。9月15日からは、新宿K's cinemaにてパンドラ創立31周年特集上映「時代とともに」が始まるなど、その独自の活動姿勢には、ますます熱い注目と共感が寄せられている。 パンドラでは映画情報他を公開中! |
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