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フルトヴェングラーの地平 |
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装幀 伊藤滋章 |
誰もが認めるクラシック音楽界の巨匠・フルトヴェングラー。孤高を貫く芸術の粋を凝らした演奏は今も多くの音楽愛好家によって愛聴されているが、彼は同時代の音楽家とどのように交わり、どのような影響を与えたのか? 同時代人の芸術家たちとの触れ合いの中、彼が見つめ続けた芸術の本質を浮き彫りにする。 [著者紹介・編集担当者より] ワルター、カイベルト、トスカニーニ、チェリビダッケ、シュトラウス、小説家のトーマス・マン。そして、カラヤン。同時代を彩った人びととの交流と相克のはざまで、ひるむことなく自らの芸術を全うした音楽家の素顔を通し、不朽の作品群の彼方にある人生への賛歌を捉える、珠玉の音楽随筆集。 飯田氏は『フルトヴェングラーの風景――孤高の大指揮者へのオマージュ』(現代書館、2011年刊)に続いての第二弾。 |
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