現代書館

哲学問答2020――ウイルス塹壕戦

装幀 佐々木正見
千坂恭二 著
10月17日発売!
判型
四六判 並製 296ページ
定価
2200円+税
好評発売中!


若手に熱烈な支持者を持つイデオローグの「哲学問答」。扱う領域は、政治、哲学、思想、歴史、文学、映画など多岐にわたり、その広さと読書量に圧倒される。「保守」という名の新たなナショナリズム、「差別」を助長するレイシズム。一方で「マルクスに帰れ」という空しい叫び……。「ファシズム」即「悪」の名のもとに、葬り去られたドイツの哲学・思想状況、日本ファシズム思想を再検討し、自らの運動体験の「歴史的継承」とアナキズムを媒介に独自の思想運動を展開。「ウイルス塹壕戦」下で格闘する日々の営為を記録した好著。

【著者紹介・担当編集者より】
千坂恭二(チサカキョウジ)
1950年大阪市生まれ。上宮高校在学中からアナキズム運動に参加し、松田政男氏から「戦後最年少のイデオローグ」と命名され、『歴史からの黙示』(田畑書店)で注目を浴びる。長い沈黙の後、独自の思想・運動論を展開し、若手に熱狂的な支持を得ている。著書『思想としてのファシズム』(彩流社)他。


【目次】

T 哲学問答2020
  3月 物理力を禁欲的に内包しない思想は憂鬱を分泌する
  4月 生存の塹壕戦のような時代
  5月 「逃亡」は戦後に対する一個の思想である
  6月 政治は嘘を内包する
  7月 近代思想は差別そのものである
  8月 歴史の事実と歴史の意味は違う

U 哲学問答 詳論
  3月 ユンガーと伝説の編集者との出会い
  4月 ダダの原理性を確立するためには
  5月 半ば永遠の退屈さの漂う最前線
  6月 イロニーは世の中にいながらいないようなことだ
  7月 アジールとしての東方会
  8月 「彼らの兵站はどうなっているのか」

V 人名・著作品 索引
ISBN978-4-7684-5890-7


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