![]() |
|
![]() |
|
|||||||||||||||||
![]() 装幀 伊藤滋章(基本デザイン・中山銀士)
【STORES】現代書館ウェブショップからでしたらカード決済等での購入も可能です! 発送手数料も無料! https://gendaishokanshop.stores.jp/items/67c02743d34c9c00a343e5ed 【内容】 福島の文化的な土地柄はいかに 育まれたか? その淵源を辿る! 本多氏が15万石で立藩。その後、堀田氏の時代や幕領などを経て、元禄に徳川家康が重用した板倉勝重の子孫が3万石で入る。養蚕が盛んで、領内で生産した生糸などを運ぶため水運が発達した。また、文化的な土地柄で和算や俳諧を嗜む人が多かった。幕末に戊辰戦争が勃発すると、東北の他の藩に倣って奥羽越列藩同盟に参加。その結果、長州藩の挑発に乗って世良修蔵暗殺事件を藩内で起こし、三河へ所替えになった。現在の福島市などに残る藩時代の遺物や風俗についても、本書では多く紹介している。 蚕糸業で栄え、賑わった城下町の物語 【著者紹介】 守谷早苗(もりや・さなえ) 福島県文化財保護審議会委員
![]() |
|||||||||||||||||
|
![]() |
![]() |
![]() |
〒102-0072東京都千代田区飯田橋3-2-5 TEL:03-3221-1321 FAX:03-3262-5906 |