現代書館

「個別最適化された学び」で能力主義が進む――GIGAスクール構想の陰で季刊 福祉労働170号

装幀 伊藤滋章
福祉労働編集委員会 編
3月20日発売!
判型
A5判 並製 140ページ
定価
1200円+税
Society5.0時代の教育として、「個別最適化された学び」(GIGAスクール構想)の実現がめざされている。子どもたちがPCやタブレット等を前に、「一人一人の能力や適性に応じて」AIが提供する学習プログラムに取り組む。これらは能力主義に基づく学習を、自己責任原則で対処しようとするものだ。これ以上の格差と排除が広がらないための方策を検討。


【主な目次】

【特集】:「個別最適化された学び」で能力主義が進む――GIGAスクール構想の陰で

「GIGAスクール構想」に子どもたちの未来を託せるか?
 児美川孝一郎(法政大学教授)

公教育は「同学年、同一空間、同一教材」が大前提
 北村小夜(障害児を普通学校へ・全国連絡会世話人)

GIGAスクール構想がもたらす教育現場の混乱
 宮澤弘道(道徳の教科化を考える会/現役教員)

今、教育は大きな曲がり角に立っている
 土屋栄(小学校非常勤教員)

「新しい時代の特別支援教育の在り方に関する有識者会議報告」の国際的視点からの評価
 一木玲子(大阪経済法科大学客員研究員)

あまりに国際常識に欠ける川崎医療的ケア児の就学裁判
 嶺井正也(元専修大学教員)

○現場からのレポート
「愛成会」と「グロー」の性暴力とパワハラ被害
 白崎朝子(介護福祉士/ライター)

「在宅型施設」の増加をどう考えるか
 松浦武夫(枚方市社会福祉協議会)

コロナ禍でミレットロード(雑穀街道)を拓く
 伊藤勲(NPO法人やまぼうし)

〇季節風
羽田新飛行ルート問題──視覚障害者が品川区議会で意見陳述
 堀 利和

障害をもつ女性として──私の生理の物語り
 安積遊歩

子どもへの向精神薬処方を地域の問題として捉えなおしてほしい――相談先が病院だけという岡山の現状から
 安藤希代子(NPO法人ペアレント・サポートすてっぷ)
ISBN978-4-7684-2370-7


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