現代書館

幕末の女医 楠本イネ――シーボルトの娘と家族の肖像

装幀 奥冨佳津枝
宇神幸男 著
3月6日発売!
判型
四六判上製 272ページ
定価
2200円+税
幕末から明治にかけて生きた楠本イネ。父はシーボルト。様々な苦難を越えて父と同じ医師となる。「オランダおいね」として知られるが、これは吉村昭の小説『ふぉん・しいほるとの娘』によるところが大きい。本書では、小説のイメージが定着してしまった楠本イネ(と娘・高子)の実像に迫る。「イネと高子。その生涯の波瀾万丈、悲痛なことは想像をはるかに超えていた」と著者は言う。宇和島在住だからこそ発見できた新史料(イネは愛媛県西予市《当時は宇和島藩領》で医学を学び、藩主・伊達宗城から厚遇された)を発掘・駆使して、新しい楠本イネ像を活写。新発見の写真も多数収録。今後、イネは本書を基に語られることになるだろう。

[著者紹介・編集担当者より]
1952年、愛媛県宇和島市生まれ。音楽評論家・作家・宇和島市「南予文化会館館長。著書に『神宿る手』『ヴァルハラ城の悪魔』(講談社)、『水のゆくえ』(角川書店)、シリーズ藩物語『宇和島藩』『伊予吉田藩』(現代書館)などがある。

司馬遼太郎『花神』のヒロインとして知られる楠本イネの実像!
ISBN978-4-7684-5824-2


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