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脅かされる生存、棄民政策からの転換のために |
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装幀 杉本和秀 |
社会保障費の伸び2200億削減という「骨太の方針」の下、医療・介護・生活保護等、生存に直結する部分への大鉈が振るわれ、貧困・格差拡大のなかで「弱者」切捨ての棄民政策が進行。財政優先の論理に対抗する生存権保障の論理をどう構築するか。 【目次】 「持続可能な福祉社会」の構想 広井良典/医療抑制のための後期高齢者医療制度 横内正利/終末期医療における脳死、安楽死、臓器移植法「改正」と尊厳死法案 守田憲二/生活保護の制度設計のあり方に関する一つの提言 嶋貫真人/労働の規制「改革」と雇用破壊・格差の拡大 清水建夫/地方財政健全化法で福祉はどうなる 高木健二/格差・差別社会と公教育の生きる道生きる 岡崎 勝 |
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